こんにちは!クレイジーキャンパーもんぺです。
新年明けて、初キャンプ行いました。色々なキャンプ場があるけど、場所によっての注意点や楽しみ方などが異なると思います。
今回は、私自身が訪れたキャンプ場での楽しみ方と注意点を記載しますので、初めて行く方でもこの記事を最後まで読んでもらえれば、心配なく初めてのキャンプ場でもキャンプを楽しんでもらえると思います。
年間60泊を目標に今年1年キャンプ泊を行なっていきます。2021年1月からキャンプを始め、1年で30泊のキャンプ泊を行いました。
新潟県 ロイヤル胎内パークホテルキャンプ場
新潟県胎内市にある、「ロイヤル胎内パークホテル」内の芝生が一部キャンプ場として、営業しております。
通年営業している限られたキャンプ場の一つです!
【基本情報】
料金:大人/1名・・・2,000円(料金に温泉の入湯代金も含まれます)
小学生以下/1,000円
【駐車場】
ホテルと併設の駐車場を利用する形になります。冬場は、併設駐車場から搬入する形になるので、キャンプエリアのすぐ近くに停めるのをおすすめします。
雪がない時期は、道があるためそこまで車で荷物を運んで、設営が可能とのことです。
【場内施設】
■ごみ収集所
現在設置なし。ご自身で持ち帰り下さい。
■ホテル売店
≪営業時間≫
8:30~20:00
・薪の販売も開始いたしました!1束500円 2022年1月3日現在
■ホテル温泉施設
≪利用時間≫
5:30 〜10:00、11:00 〜24:00
*タオルの貸出はないので、タオルは持っていきましょう。
■レストランミサゴ、ベーカリーロロ、カフェバウム
今回はベーカリーロロで、季節限定の「きなこコッペパン」購入しました。
上品なきな粉と黒蜜の甘さでちょうどいい甘さ!冷えて体に糖分が染み渡りました。いろいろな種類があるので、来たらぜひおひとつ食べてみてください。
キャンプ場について
こちらのキャンプサイトは、フリーサイトなので、エリア内であれば好きな場所にテントを張ることが出来るキャンプ場です!
今回は年明けオープンすぐに行ったので、圧雪などを前の人たちがしてくれていない状況からのスタートだったため、設営場所を作るまで1時間半かかりました。
基本的に、使用する方が自分で設営場所を作るので、冬場は前日に誰かがキャンプしていないとかなり時間がかかります。
雪がかなり積もっているので、設営する場所までの道を圧雪して作り、テントを張る位置も圧雪して作らないといけないです。
圧雪後の風景がこちら
木などが少ないエリアのため、風が強い日などは、テントがかなり煽られるので、タープなどがあった方が安心してキャンプが出来ます。
*雪の無いシーズンは、芝生エリアがかなり広く木が生えている場所もあるみたいです。
おすすめポイント
①温泉入り放題
おすすめは、なんといっても天然温泉がキャンプ代に含まれているので、温泉に入り放題。
サウナもあり、露天風呂も2つあって、1つはスキー場を眺めることが出来る眺望で、まったりした時間を過ごせます。
キャンプで冷めた身体を温泉で温めてまたキャンプに戻る。宿泊時間中ずっと繰り返し温泉にも入れるのはなんといってもこのキャンプ場のおすすめポイントです!
②ホテル内の施設が使用可能
キャンプ宿泊客もホテル内のトイレや売店、レストランが使用可能なため、最悪悪天候でどうしようもない時は、フロント部分を借りることもできる。
売店には薪も売っているため、なくなったらここで買い足すこともできます。
注意点
①冬のキャンプは時間にゆとりを持って
先程も記載したように、前日などに利用客がいればいいですが、居なかった場合、圧雪してからの設営になります。
圧雪が積雪にもよりますが、かなり時間がかかるので、時間にはゆとりを持って行きましょう。
②洗い場などがない
冬場は、洗い場などが閉鎖されているため洗い物が出来ません。事前に持って帰れる準備をしておいてください。
水は、ホテル内の水を使えるので、水の確保自体はできます。
まとめ
冬のキャンプは夏と違い人の数が減り、静かなキャンプを楽しむことができます。
キャンプ場の良さは、一つ一つ違い、事前に準備しておいた方がいいこと知っておいた方がいいことも違います。
正しい情報をもとにキャンプができれば、より充実したキャンプライフを送ることが出来ると思います。
今回の胎内も冬と夏では、設備ややり方も変わると思いますが、冬しか味わえない楽しさがあります。
興味がある方は是非一度、キャンプ場に足を運んでみてください!
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