こんにちは!クレイジーキャンパーのもんぺです。
キャンプの楽しみの一つにキャンプ飯があります。自然の中で食べる料理は本当に美味しく感じます。
簡単にインスタントや惣菜などを買ってきて食べるのももちろんよし!自分で料理を作るもよし!
そんな自分でキャンプ飯を作りたい!でも、どんな調理器具を用意していけばいいか分からない。
という方に、この記事を読んでもらえば準備するギアがわかると思います。
2021年1月からキャンプを始め、今年1年で30泊以上キャンプ泊をしてきた私が、普段のキャンプで使う調理ギアをご紹介します。
初心者向けおすすめ調理道具3選
■メスティン
■クッカー
■ホットサンドメーカー
です!
■メスティン
以前の記事でも、紹介しましたが、メスティンは、一台で何役もこなす本当に便利なギアです。
煮る・蒸す・焼く・茹でる・炊く・揚げるの6役をこなしてくれる万能ギアです。
ラーメンを作ることもご飯を炊くことも鍋を作ることもおでんを作ることも焼売や餃子を蒸すことも唐揚げを揚げることもこれ一つで出来ちゃう優れもの。
複数の道具がなくてもこれ一つで色々な料理ができてしまうので、初めてキャンプを行く方には、是非一度持って行ってもらいたいギアです。
私は、調理用と揚げ物用で2つに分けて使ってます。外で揚げたての唐揚げやメンチカツを食べるのはもーたまらないですよ( ´∀`)
■クッカー
続いて、クッカーです。
こちらも用途としては、上のメスティンと同様の部分が多いですが、お湯を沸かしたりスープを作ったりするのに普段使用してます。
中でも「スノーピークのチタンクッカー」が個人的にはめちゃくちゃ万能だと思っています。
直火でも使えて、なおかつ軽い。そして、蓋はそのままフライパンにもなる。というので、これ一つで、お肉などを焼きつつ、スープも作れてしまう。
こちらも1つで様々な用途の使い道があるので、1つ持っているだけでだいぶ料理の幅が広がります。
基本的に私は、ソロキャンプに車で行くことが多いので、調理ギアだけどそこまで荷物を持っていくことができません。
なので、1つで何個もの活躍をしてくれるこのギアっていうのはかなり重宝します。
簡単調理のインスタント用のカレーをこの中で温めることも出来ます。
お湯を沸かして、カップラーメンやスープを飲むのもよし。冬なんかは中で日本酒を温めて熱燗にするのもよし!
沸かすや煮るなどで活躍する調理ギアです。
■ホットサンドメーカー
最後が、ホットサンドメーカーです。
もちろんその名の通り、ホットサンドを作ることができます。
ただ、これそれだけじゃないんです!
この中で餃子を蒸したり、手羽先のタンドリーチキンなどもできるので、普通のフライパンとしても使えちゃいます。
しかも、結合部が外れるタイプなら外して、フライパンが2つになるので、同時調理も可能になります。
挟み焼きにすることで両面に火がしっかり通るのとムラなく焦げ目をつけることができるので、キャンプ飯がより美味しそうにパワーアップです!
ホットサンドメーカーですが、基本はフライパンとして使用してます。普通の焼きだけでなく、蒸し焼きみたいにも出来るので、それがフライパンとは違い使いやすいところです。
番外編
私は、軽量化とコンパクトを重視しているので、重たいものなどはあまり持っていかないのですが、車が大きい方やファミリーキャンプなどをさせる方にもオススメなギアもご紹介します。
■ダッチオーブン
■スキレット
■ダッチオーブン
ダッチオーブンは、大人数で鍋を作るもよし、丸ごとの鳥の蒸し焼きを作るもよしと調理の幅が広がるのと焚き火で直火で使いながら料理できてしまうので、焚き火を眺めながらのんびり料理出来るのもいいですよね!
■スキレット
スキレットは、大人数とは違いますが、アヒージョなどを作るときなどに活躍します。
鉄なので、キャンプと共に育てながら使えるのもいいところ。
キャンプの年月の経過とともにスキレットも育って味わいが出てくるので、愛着がわきます。
上記おすすめギア3選は、本当にあると色々な料理が作れるので便利です。これからキャンプを始めようかなと思っている方は是非誰か一つでも購入してみてください!
自分でキャンプ飯を作るだけで、キャンプの楽しさが何倍にもなります(*´Д`*)
1人でも多くの方にキャンプの楽しさや魅力が伝わればいいな思っています!
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