買ってよかった!ソロキャン向きおすすめテント

キャンプギア

こんにちわ!もんぺです。

キャンプといえば、テント!キャンプに行ってみたいけどどんなテントを買えば分からないし、いくらするのかもわからない。いろいろ種類があるけどどれがいいの?と思っている初心者ソロキャンパーさんに個人的にオススメしたいテントのご紹介です!もし、どんなテントを買おうか迷っている方がいらっしゃれば参考にしてみてください。

 

私もまだまだひよっこキャンパーで色んなテントを使ったことあるわけではないですが、一緒に行った時に違ったテントを使っている方に聞いた感想や自分が使ってみた感想です。現在ワンポールテント2つとワンタッチテント1つ、ドームテント1つを所有しております。

私がおすすめするテントはコレ!

バンドックのソロティピーテント1TC(ワンポール型テント)です。

真ん中にポール一つを立てて設営するテントタイプのテントです。 

おすすめの理由

私がこのバンドックのソロティピーをおすすめする理由として、

  • 設営が簡単
  • 火の粉に強い
  • 雨にも強い
  • 値段がお手頃
  • コンパクト
  • 前室が作れる

という理由があります。

設営が簡単

なんといっても設営のしやすさがこのテントの売りです!1人でも5分ほどあればテントが張れちゃいます。しかも、見た目も無骨でカッコ良くないですか?カーキカラーもあってカーキはより無骨感が増します!初めて設営するときは、どっちが前かわからず張り直ししましたが、慣れてしまえば、あっという間に設営が出来ます。

火の粉と雨に強い

生地の素材が、コットン35%・ポリエステル65%の混紡生地なため、火の粉に対しても雨に対しても耐久性がある為天候の悪い日でも安心して過ごせるテントです。多くのテントが火の粉に弱い為焚火の近くでテントを張ると穴が開いてしまったりとせっかく買ったテントがダメになってしまうことがあります。ただ、このバンドックのソロティピー1TCなら安心です。

お値段がお手頃

2万7800円/2021年12月現在の楽天での価格で販売中です!3万以下で、春・夏・秋・ギリギリ冬まで使えるこのテントかなりコスパいいと思います。バンドックのソロティピーは、スカートと呼ばれる風が入らないよに生地が地面までついているので、冷気を遮ってくれます。そして、生地の素材的にも結露がしづらいので、先日長野にキャンプに行った際にも朝マイナス3度まで気温が下がりましたが、テント内は結露がほとんどありませんでした。ただ、この温度だとテント内は極寒ですハァ━(-д-;)━ァ…

コンパクト

バンドックのソロティピーTCは、収納サイズはφ24×44cm、重量4.8kg。ソロ用テントではありますが、TC素材なので、ある程度の重さはあります。ただ、このサイズ感で収まるので、持ち運びとしてはそれほど邪魔になる大きさではありません。

前室が作れる

最後に、ソロティピーTCは、前室が作る事が可能です。同じバンドックのソロティピーだと前室が無い為、購入時には注意してください。

前室が作れるメリットは、日差しなどが強い時に日よけになる事です。別でタープを張ればいい話ですが、タープを張るとなるとまた、荷物が増えてしまい、かさんでしまうので、個人的には、簡易的にはなりますが、前室が作れるタイプのこのテントがおすすめです。

1年を通して、春から冬までバンドックのソロティピーでキャンプをしてきましたが、ソロで行く分には何の不満も感じないテントです。好みなどもあると思いますが、どんなテントを買おうか迷っている方はぜひこのバンドックのソロティピーTC検討してみてください!

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