こんにちは!もんぺです!
今年の1月2日、大雪の日からキャンプをはじめ、雪中キャンプに魅了されて一年!やっと雪中キャンプの時期がやってきました。去年の反省を踏まえ、今年初めて雪中キャンプされる方の参考になればと思います。
私の冬キャンプおすすめ暖房器具はつい先日購入したこのギア!
おすすめは、ニューアルパカです!つい先日購入したばかりのストーブですが、これが本当に寒いキャンプを全くの別物にしてくれました!
テント内が本当に暖かく、今まで焚き火だけで暖をとっていたのとは段違いの過ごしやすさでした( ^∀^)
冬キャンプでの暖房器具の大切さを改めて知りました。冬キャンプで暖房をとりたいという方は、ぜひこの機会にストーブの導入を検討してみてください。
まず、去年の冬キャンプがどんなだったかというと
去年初めて冬キャンプに行った時の私の装備は、テントはドームテントを使っていました。寝床は、グランドシートの上に段ボールとアルミのシートを敷いて、その上にバンドックのマットを敷いて、寝袋で寝るというスタイルでした。基本的に暖は、焚き火とダウンとヒートテックを着込んでなんとかするというある種、根性論で挑みましたが、やっぱり寒い!笑
とにかく寒い笑(*´Д`*)
あとは、ひたすらお酒を飲む(*´Д`*)というスタイルでした(笑)特にお酒が強くない私もこの極寒キャンプの時は、どんなにお酒を飲んでも酔うことなくとにかく楽しい時間だけが続きました。これが冬キャンプにハマったきっかけの一つかもしれません。お酒が弱い私でもひたすらお酒が飲める(*´﹃`*)
アルパカストーブ使用上の不安
今回初めてキャンプでストーブを使用してみたのですが、とにかくキャンプ内が温まって外の寒い環境とテントの中との差がすごいです!
本来は、このアルパカストーブをサーカスTC DXの中で使ってみようと思っていたのですが、普段ソロキャンプで行くときは、バンドックのソロティピーTCを使っているので、この小さいソロティピーでもストーブって使って大丈夫なのかが不安でした(;;;°;ω°;):
ほかの記事で調べているとストーブの熱でテントの生地が伸縮してしまう可能性があるという記事を読んでびくびくしてました(;;;°;ω°;):
小さいテントだと熱すぎて使えなくなってしまうのかなと・・・。ただ、実際今回ソロティピーで使ってみるとストーブ置く位置や多少の工夫は必要でしたが、無事に使うことができました!
※使うことはできますが、しっかりとしたテント内の換気とテント内での使用はあくまでも自己責任となります。特に一酸化炭素中毒だけは、気を付けてください!
アルパカストーブの魅力
・ダントツでの暖かさ
・天板でそのまま調理可能
・見た目のおしゃれさ
・持ち運びのしやすさ
テント内で暖房器具を使ったことがなかったので、どんな風になるのかわからないかったのですが、本当にテント内が暖かくなりました。温度計持っていけばよかった(T△T)
そして、アルパカは天板上部がかなり高温になるので、天板の上で調理が可能です。今回はお湯だけ沸かしてみましたが、あっという間にお湯が沸くので、テント内で暖をとりながら、暖かいの飲み物を飲むことも可能ですv( ̄Д ̄)v
見た目かわいくないですか!本当に持って行って一番はそこです!テントが映える!今までのテントにアクセントが加わってすごい冬キャンプ感とおしゃれ感がマシマシです(’∀’*)
アルパカは、持ち運びのしやすさが抜群ですね。重さも6.6㎏で灯油は3.7ℓ、約10時間程度使用可能です!一晩の暖をとるには十分な時間の大きさです。
使用上の注意点!!
アルパカストーブ使ってみての注意点です。
・一酸化炭素中毒にご注意を
アルパカに限ったことではないですが、テント内でストーブを使用する場合、一酸化炭素中毒になる可能性があるので、必ず一酸化炭素チェッカーを使用してください。
テント内では、しっかりとチェッカーを置いて十分な換気を行ってください。
・給油口が小さい
給油用のポンプを事前に買っておいたのですが、思ったよりも給油口が小さく差込口が入らないΣ(T□T)
結局じょうご使って給油しました。
皆さんも事前に買うときは給油ポンプの口気を付けてください!
ここからが冬キャンプ本番の時期になります。今回は、アルパカストーブを紹介させていただきましたが、冬キャンプの暖房はトータル的に考えていく必要があります。
シュラフや毛布、服装や料理など寒い冬だからこそ体験できないキャンプがあるので、しっかりと防寒対策をして、これから最高のキャンプシーズンを楽しみましょう!!
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